板橋の歯周病治療

ワンランク上の歯科治療ガイド

東京都板橋区小豆沢2-23-2

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歯周病治療

優れた除菌効果を持つ、弱アルカリ電解次亜塩素酸水を使用した治療

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歯周病は細菌によって歯周組織(歯肉や歯槽骨)が破壊されていってしまう疾患です。日本人の8割が罹患しているとも言われますが、自覚症状が無いため重症化しやすく、歯を失ってしまう大きな原因となっています。

歯周病菌は歯に付着した歯垢(プラーク)を温床にして繁殖し、まずは歯肉に炎症を生じさせます。進行すると徐々に歯と歯肉の間の隙間(歯周ポケット)が深くなり、そのなかで歯周病菌がさらに増殖していきます。やがて歯周病菌の作用によって歯の土台となっている歯槽骨が溶けだすと、歯がぐらつき、最終的には抜け落ちてしまいます。また、糖尿病や高血圧、心臓病、低体重児出産など、全身の健康にも悪影響を及ぼすため、痛みなどの明らかな自覚症状が無いからといって放置することは非常に危険です

歯周病を予防するためには、歯周病菌が繁殖しないような口腔環境を維持することがポイントとなります。具体的には日頃のブラッシングで菌の温床となる歯垢を除去すること、さらに少なくとも半年に1度は歯科医院を受診してブラッシングでは取れない歯垢や歯石を除去することが必要となります

歯周病の初期治療として行われるのは、スケーリング、ルートプレーニングという処置になります。スケーリングとは特殊な器具(スケーラー)によって歯根表面に付着した歯垢や歯石を除去していく治療です。スケーリングの後に、歯根表面を滑らかに整える処置がルートプレーニング。この一連の処置により歯周ポケットを改善させていきます。スケーリング、ルートプレーニングは手間のかかる処置ですので、4~6回に分けてすべての歯を治療していくことが一般的です。

当院で行う歯周病治療の特徴は、初期治療時に弱アルカリ性の電解次亜塩素酸水を使用している点にあります。これは高純度の食塩水を電気分解して生成された水で、極めて高い殺菌力を持ちながら生体に安全で、細菌の集合体であるバイオフィルムを溶解して除去し易くします。術野を無菌に近い環境に保ちながら治療が行えるため、治療に伴う腫れなども生じません。また、レーザーや抗生剤などを併用した、より効率的な歯周病治療も実施しておりますので、歯周病でお困りの方は是非一度ご相談ください。

レーザー治療

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弱アルカリ性電解次亜塩素酸水と高出力Nd:YAGレーザーを併用することで、より効率的にバイオフィルムを分解し、歯石や歯垢、そして歯周病の原因菌を除去していくことが可能です。Nd:YAGレーザーには歯周ポケットを殺菌し、歯石を取りやすくする効果があるため、大幅に治療時間を短縮でき、最短1日の処置(4時間)で口腔全体の歯周病菌をリセットできます。

また、レーザーによる鈍麻効果も加わって、治療中に痛みを感じることも少なくなります。ちなみに、この次亜塩素酸水とNd:YAGレーザーによる徹底した歯周病治療では、免疫を司るNK細胞の活性化するとの報告もあります。

除菌治療

歯周病を早く治したいという方に有効な治療法として抗生剤を併用した除菌治療があります。使用するのはジスロマックという医薬品。歯周病菌に対し強力な抗菌効果を持つ薬で、歯周病菌の増殖を抑制します。

治療では、この薬を1日1回2錠を3日間服用していただきます。効果が続くのはおよそ1週間。この期間中に全顎のSRPを実施することで、通常の治療に比べて格段に効率良く歯周病を改善していけます。

また、副作用として下痢の症状が出ることもあるため、整腸剤も一緒に処方します。

フラップ手術および再生治療

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歯周ポケットが深く、歯周病が進行してしまっている場合には、歯肉をメスで切り開いて歯の根に巣食った歯石や歯周病菌に感染した組織を除去しなければなりません。このフラップ手術を行う際、歯周組織を除去した部分に自己血由来の成長因子PRGFやエムドゲインを併用することにより歯周組織の再生をさせることができます。

保険で行う歯周外科手術は旧来の切除手術で、歯根が長い欧米人では予後が期待できますが、歯根が短い我々モンゴロイドでは術後、歯を連結固定しなければならないなどデメリットも多いので、当院ではおすすめしていません。

予防について

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予防にとって何よりも大切なのは日頃のブラッシングといったホームケアです。しかし、ブラッシングだけで完璧に予防していくのはたいへん。当院ではブラッシングをより効果的に行っていただけるよう、ホームケア用に殺菌効果のある弱アルカリ性の次亜塩素酸水をお分けしています。

使用方法は、次亜塩素酸水を口に含んだ状態でブラッシングを行うか、もしくは歯ブラシを次亜塩素酸水に浸しながらブラッシングを行っていただきます。舌に付着した舌苔もタンブラシなどを使い一緒に清掃するようにしましょう。次亜塩素酸水は500ccの量で約1ヵ月間使用していただけます。

ブラッシングに次亜塩素酸水を使用することで寝起きに口の中がネバネバするなどということもなくなり、サッパリして歯をツルツルの状態に維持できます。また、最低でも半年に1度は歯科医院でスケーリング、ルートプレーニングを受け、歯石もしっかりと除去しておくようにしましょう。

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